画像、動画、リンク、広告あり、それでもアドセンス審査に通過する方法

画像、動画、リンク、アフィリエイトの貼り付け、さらに記事のコピー。それでもアドセンスの審査に合格する方法とは?

この記事は本命サイトのアドセンス審査について書かれたものです。アドセンスに承認された2016年7月17日です。本命サイトにて、それ以前の投稿日になっている記事が審査時に掲載されていたものです。

アドセンス承認までの過程を時系列でまとめた記事です。
合わせてご覧いただくとより状況が分かると思います。

関連 Google Adsense審査通過までの道のり

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アドセンスの審査に通過する方法

アドセンスの取得方法を書いたサイトでは次のような内容を良く見かけます。

画像を貼らない
動画を貼らない
リンクを貼らない(内部、外部とも)
アフィリエイト(広告)を貼らない

他にも、記事の数や文字数など注意すべき点はありますが、上記の内容について検証していきましょう。

いろいろ貼らない方が良いというのは、失敗の確率を下げるためだと思います。

例えば、自分としては意図していなくても

画像、動画に著作権違反の疑いがある。
リンク先のサイトに怪しい情報がある。
広告は印象が良くない。

ということがあり得ます。

何かに引っかかると必然的に審査に落ちてしまいます。 引っかかる可能性を排除するには、何も貼ってなければ良いという戦略なのではないでしょうか。

一方、僕の本命サイトは

画像の貼り付けあり
動画の貼り付けあり
外部リンクあり
アフィリエイト(広告)あり
さらに、記事のコピーあり
おまけに、フリーソフトの公開まであり

どう見てもダメでしょ。
それでも、4つ目までは審査に合格したという方はいらっしゃいました。

でも、さすがに記事のコピーはアウトっていう扱いでした。
自分で書いたものであっても、一度ネットに公開してしまった記事は、コピーすることなく棄ててしまった方がいいとまで書かれているものもありました。

Googleがコピーサイトを嫌っているので当然の見解でしょう。

致命的とも言える記事のコピー

単純なコピーは、コピーコンテンツとして認定されてしまうので絶対にしてはいけません。
当たり前ですが、他人の記事はもっての外です。

記事のコピーが良くないことは分かっていましたので、当初から対策はしてありました。新サイトでのコピー記事の公開と同時に、コピー元の記事は以下のように書きえるようにしていました。

この記事は移転しました。
移転先は
得意なことからコツコツと
です。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

元が楽天ブログのため301リダイレクトが使えません。そこで、転載した記事移転しましたという内容に書き換えるようにしました。また、不安のため削除した元記事もいくつかあります。

最終的に、楽天ブログから移行した記事は23本になりました。

本命サイトの2016年5月31日以前の記事は全て楽天ブログからコピーしてきたものです。
(Googleのポリシーに準拠させるための修正は施してあります。)

二度目の審査に落ちた時は記事のコピーが原因で、今後も審査が通らないのではないかとおびえていました。

Google のポリシーに準拠していないサイトってどういうこと?

Google のポリシーに準拠していないサイト: お客様のサイトは、Google AdSense のプログラム ポリシーに準拠していないか、ウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに準拠していないため、現時点では AdSense のお申し込みを承認できませんのでご了承ください。

Googleから送られてくるアドセンス不承認メールの一部です。
Googleの定める品質に満たないからダメよ、というのは分かるのですが、具体的にどうしたら良いものか…

審査に落ちるたびにこのメールが送られてきたら、そりゃ途方にくれますよね。

どうこう言ったところで、具体的な修正点は誰も教えてくれないので、メールに記載されているガイドに沿って修正を進めて行くことにしました。

Google AdSenseのプログラムポリシーに関しては、基本的には不正をしないということだと感じたので、禁止事項だけは絶対に避けるように気を付けました。一通り読んで理解すれば難しいことではありません。

問題はもうひとつの、ウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに準拠するということ。このページを読むと、次々リンクが出てきて何から手を付けて良いのやら…

Googleにやさしく、人にやさしく

考えてても仕方がないので、「とにかく丁寧にサイトを構築すること」を目指して進めていきます。

Googleにサイトの内容を理解してもらうこと。
サイトは理解してもらいやすいように構成すること。
訪問者がページを利用しやすいようにすること。

これが目指すところです。
自分が取り組んだことを順に書き出してみます。

画像について

著作権の侵害はしない

当たり前ですね。

そして「著作権の侵害はしないし、するつもりもありませんよ」という意思表示をします。

本命サイトのプロジェクター UNIC UC40の画質と字幕表示についてという記事です。
この中ではプロジェクターに映したものをデジカメで撮ったという、二次的なものではありますが、映画のワンシーンが掲載されています。

大げさかも知れませんが、気になったので権利者の情報を載せることにしました。

著作権の表示

良くある(C)ってやつです。
このように画像のキャプションを利用して表示しています。

画像に代替テキストを設定する

人は画像で内容を理解できますが、Googleには理解できません。
適切な代替テキストを設定することで、Googleに理解してもらいやすくなります。

結果的に人にも優しくなります。

この件に関しては、こちらで記事にしています。

動画について

僕が扱う動画はyoutubeのみです。
基本的には自分が作成して公開しているもの、メーカー公式のもののみを扱います。当然著作権には配慮します。

youtubeで埋め込みコードを取得してサイトに貼り付けています。
youtubeからコードを取得する際、気を付けているのは「動画が終わったら関連動画を表示する」のチェックを外すことです。

youtube埋め込みコードの設定

自分が意図しない動画が表示されるのを防ぐためです。

リンクについて

外部リンクを張るときは注意を払います。
見るからに怪しいサイトにリンクを張ることはしませんが以下を基準としました。

メーカーの公式サイトであれば問題無し。
それ以外は、そのページにアドセンス広告が貼ってあるかどうか
アドセンス広告が貼ってあるページに不正なものは無い、とGoogleが保証している訳ですから。

内部リンクは特に制限していません。(目次の作成は控えましたが)

アフィリエイト(広告)について

アドセンスは諦めていたので、普通にアフィリエイトリンクを貼り付けていました。
ただし、1ページに貼り過ぎないようには気を付けていました。

何が貼ってあったかは、後ほど画像で紹介します。

審査を受けるときのアドセンス広告の貼り方について

審査を受けるときは1つのページだけにアドセンス広告を貼り付けました。インプレッションの発生が必要なので、PVが多めで審査に支障がなさそうなページを選んでいます。

広告を貼り付けたページ:プロジェクター UC40で作る激安ホームシアター

審査を受けた時のスクリーンショットです。(すでに広告が透けて見えているので、合格直後ですね)

アドセンスの審査を受けた直後のスクリーンショット

中央当たりの緑のバナーがアドセンス広告です。

サイドバーには楽天とAmazonの広告が貼ってあります。これはスクロール追従型です。さらに、下部には楽天のモーションウィジェットが貼ってあります。

これ以外のページではカエレバを使って商品の紹介もしています。

WordPressの場合、ウィジェットで広告を貼り付けるのが一般的だと思いますが、リスクを避けるため1ページのみ手動で貼り付けています。余計なページに広告が貼りこまれてしまいマイナス評価になるのを防ぐためです。

1ページにしか貼らなくても、審査はサイト全体で行われます。必要以上のリスクを避けるという意味です。例えば、違法コンテンツではなくても、見るべき情報が無いページに広告を貼るとポリシー違反になります。

言わば、これも貼らない戦略です。

インプレッション数的には不利かも知れませんが1ページだけにしたのは、後からはがすのが面倒だからです。(どこに貼ったか忘れても困るし)

アフィリエイトはダメって書いてるサイトもありますが、審査に影響はなかったようです。

バナーが緑になっているのはGoogle Publisher Toolbarによるものです。
アドセンスは自己クリックが固く禁止されているため、誤クリックを防ぐためにもぜひ利用しましょう。Chrome専用です。

自分のサイトの内容に責任を持つ

Googleはサイト上で公開される情報の全てに責任を持つことを求めます。コメントとして第三者が書き込んだものも、サイト運営者の管理責任が発生します。

スパムコメントが表示されない仕組みや、不適切な発言が削除出来る体制が必要になります。WordPressの場合、コメントの削除権は運営者にあるのでまず問題にはならないと思いますが。

この件も、ちゃんと対策してますよアピールするためにサイトポリシーに記載しておきました。(プライバシーポリシー、著作権、免責事項をサイトポリシーとして1ページにまとめました。)

スパムコメントの対策はAkismetプラグインを利用しています。書き込まれたコメントは、運営者が承認しない限り公開されないように設定できます。

最低限必要と思われるコンテンツ

いろいろ調べて行く中で、サイトの品質向上のために必要と思って設置したコンテンツです。

  • プライバシーポリシー(サイトポリシー)
  • 運営者情報
  • 問合せ先(メールアドレスを記載する程度でも良いらしい)
    Contact Form 7プラグインを使って、お問い合わせフォームを作成しました。
  • サイトマップ
    PS Auto Sitemapプラグインを使ってサイトマップを作成しました。
  • XMLサイトマップ
    Google XML SitemapsプラグインでXMLサイトマップを作成し、Google Search Consoleに登録しました。
  • メニュー
    サイトポリシー、サイトマップ、問い合わせフォーム、運営者情報にすぐにアクセスできるようにしました。

カテゴリーはサイドバーに表示しておきました。メニューに含む必要はなさそうです。

これらに関しては、一度設置をしてしまえば済むことなので、早めに準備して万全の態勢で審査に臨みましょう。

合わせて、サイトのデザイン(WordPressテーマ)も早めに決定しましょう。どこまでGoogleが検知しているかは分かりませんが、頻繁にデザイン変更をしていると未完成なサイトと認定されてしまう恐れがあります。僕も2回目の審査を受けるころは、テーマやカテゴリーの整理などいろいろ触っていました。

これから審査を受ける方へ

アドセンスの審査を通過するというのは結果であって、Googleのガイドに従ってサイトの品質向上を行ったと言った方が良いかも知れません。

審査攻略的なサイトに従って進めると効率は良いかも知れませんが、一度はGoogle AdSense のプログラム ポリシーウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに目を通すことをお薦めします。

1週間や10日で審査に通る方法みたいなのを読むと気持ちは焦ります。でも、審査が通らないには理由があると考えて丁寧に取り組んでいくのも一つの方法だと思いました。

ただし、ここに記載されている内容はあくまでも僕の経験則によるものです。

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